WHOの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック宣言から約1年が経過し、現時点のコロナ収束の目途はワクチン接種の進行次第の状況にあります。日本のCOVID-19対策については、水際対策の不徹底、限定的なPCR検査、GoToトラベルなどに対して厳しい批判がなされています。またコロナ禍の中、感染者や医療関係者への種々の差別的な言動や対応も少なからずあります。
こうしたコロナと日本社会の現状について、政策と文化の視点から、下記の通りフォーラムメンバーによるパネル・ディスカッションを開催いたしますので、奮ってご参加ください。
日時:2021年3月13日(土)13:00~16:00
場所:Zoomミーティング
プログラム(参加者敬称略)
13:00~13:10 開会挨拶
横山彰 当フォーラム代表理事・中央大学名誉教授
13:05~15:45 パネル・ディスカッション「コロナと日本社会:政策と文化の視点から」
モデレーター:谷口洋志 当フォーラム理事・中央大学教授
パネリスト(五十音順)
木村昌人 当フォーラム客員研究員・関西大学客員教授
鞠 重鎬 当フォーラム客員研究員・横浜市立大学教授
小﨑敏男 当フォーラム客員研究員・東海大学教授
15:45~16:00 まとめ・閉会挨拶
中澤克佳 当フォーラム理事・東洋大学教授
お申し込み:こちらの申込フォームからお願いいたします(先着80名)。
申込締切:2021年3月9日(火)午後17:00
*参加人数に達した場合、締切前でも申込を締め切る場合がございます。予めご了承ください。
*ご質問等は、上記申込フォームの自由記載欄にご記入ください。
*ZoomのURLは、申込締切以降に送信予定です。万が一3月11日午後17:00になってもZoomのURLの情報が届いていない場合には、恐れ入りますが、secretariat@apsf.or.jp宛に、3月12日12:00までにご連絡ください。