総務省に「多文化共生の推進に関する研究会」が2005年6月に設置されてから、公共・地域の取り組みは14年以上が経過しました。2018年12月には外国人労働者受け入れのための新たな在留資格「特定技能」が創設され、あわせて「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が策定されるなど、日本における多文化共生をめぐる状況は大きな変化の中にあります。
本研究プロジェクトでは日本の多文化共生の現状や課題を考えるべく、今回は「共生の思想と実践:渋沢栄一」をテーマに公開研究会を行います。皆様のご参加をお持ちいたします。
記
日時:2020年11月21日(土) 13:00~
場所:オンライン
使用web会議サービス名:zoom
プログラム
13:00~13:05 開会挨拶
横山彰 (中央大学名誉教授 総合政策フォーラム代表理事)
13:05~13:45 報告1 「共生の思想と実践:渋沢栄一」
木村昌人 (関西大学客員教授 総合政策フォーラム客員研究員)
13:45~14:15 質疑応答・討論
参加費:無料
参加申込:こちらからお申し込みください。
(受付回答無し 先着40名)
申込締切 2020年11月18日(水)19:00
問い合わせ:上記申込フォームの自由記述欄にてお願いします。
*申込者には、11月19日に参加URLをお知らせします。
*返信までお時間をいただく場合があります。予めご了承ください。
以上